勝手にサムネイル解剖!【Aladdin Poca|最大200インチ360°回転。自由すぎるプロジェクター】

2026.05.07

「勝手にサムネイル解剖」シリーズの第1弾は、Aladdinの新商品「Aladdin Poca」のサムネイルを解剖します。

このプロジェクトは、トースターで有名なAladdinの新商品。応援購入額は目標金額1,000,000円に対し141,105,498円と、1億円を超える大達成プロジェクトです。

ブランド力・商品力を兼ね備えたこのプロジェクトのサムネイルが、どのように作られているのかを見ていきます。

サムネイル全体構成

このサムネイルは、商品画像とテキストを組み合わせたオーソドックスな構成です。

  1. 商品画像:全体の約4割を占める
  2. テキスト:全体の約6割を占める。中心揃えで配置
  3. ロゴ:ブランドロゴを配置
  4. カラー:キャッチコピーは白、商品情報はオレンジ

構図としては「商品画像4割:テキスト6割」のよくある対比構図です。背景とのコントラストもあり、テキストの可読性も抜群。商品写真・テキスト・ロゴという、無駄のないシンプルな要素で構成されています。

ただ、よく見ると気になる点があります。

分解図

ポイント1:中心揃えのテキストが、実は揃っていない

テキストを分解してみると、中心揃えが整列されていないことがわかりました。

テキストの軸が左右にわずかにずれており、設定なのか調整漏れなのか、軸がフラフラしている状態です。カーニング(文字間隔)も調整されていない印象を受けます。

ポイント: 中心揃えのテキストは、軸が合っているかどうかが見た人に伝わります。1〜2pxのズレでも、全体の印象に影響します。

ポイント2:商品とテキスト、どちらに視線が向くか

テキストを分解してみると、中心揃えが整列されていないことがわかりました。

サムネイルのメインは「商品」であるべきです。テキストは、商品の魅力を補足し、引き立てる役割を担います。

しかし、元のサムネイルでは商品画像が少し控えめな配置になっており、テキストの面積に視線が引かれやすい構成になっていました。

試しに、以下の3点を調整してみました。

  • 商品画像を、もう少し大きく配置
  • テキストの大きさ・位置をまとめて整理
  • 背景全体のサイズを少し拡大
手直し後

調整後は、最初に商品へ視線が向かうようになりました。

ポイント: サムネイルを作るとき「最初に何に目が行くか」を意識しましょう。商品が主役なら、商品に視線が集まる配置を優先します。

比較画像

サムネイル制作チェックリスト

自分のサムネイルを作るときは、以下を確認してみましょう。

0 / 5 完了
中心揃えのテキストが、実際に中央で揃っているか
商品画像とテキストの比率が適切か(商品が埋もれていないか)
最初に目が行く場所が「商品」になっているか
テキストのカーニング・行間が詰まりすぎていないか
背景とテキストのコントラストは十分か

まとめ

今回解剖したサムネイルは、ブランド力・商品力の高さによって、サムネイル自体の完成度に関わらず大きな成果を出したプロジェクトでした。

しかし、中心揃えの軸や視線の誘導といった細部を整えることで、サムネイルの完成度はさらに上げられます。プロジェクトの「顔」として長く使われるものだからこそ、細部までしっかり作り込むことが大切です。

次回のサムネイル解剖シリーズもお楽しみに!


参照サイト一覧

Makuake Aladdin Poca|最大200インチ360°回転。自由すぎるプロジェクター https://www.makuake.com/project/aladdin-poca/

メーカー直販サイト Aladdin Direct Shop
https://aladdin-direct.com/

Aladdin X Aladdin X – 工事不要で天井設置、照明一体型3in1家庭用プロジェクター https://aladdin-direct.com/


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